久しぶりになな先生とモンテッソーリのお仕事をしました。小さいクラスほどその成長や発育ぶりがはっきりとわかります。
めばえ組は歩行やハイハイなど動きがなめらかになり、手や指先を使い「落とす」ことがブーム(敏感期)になっています。
のぞみ組はお仕事を選ぶ時、順番に名前を呼ばれるまで席に座って、少しの間待つことができるようになりました。これには驚きましたΣ(・ω・ノ)ノ!「待てる」ってすごいことなんです♡
みのり組では自分で選んだお仕事に集中できる時間が長くなってきました。シール貼りや一穴パンチが人気です。
つばさ組のお友だちは、はさみのお仕事に真剣な表情で取り組んだり、「どっちかな?」と考えながら並べかえたり…レンゲを使うお豆の移し替えは、食具や鉛筆の正しい持ち方につながります(^▽^)/
かける組ひかり組のお友だち、なな先生の提示するお仕事をいい目といいお耳で吸収していました。楽しく自然にひらがなに触れることができるカードの遊び方をみせてもらいました。
さてその後はテラスで、昨日お休みで縁日遊びをしていない子がリベンジ金魚すくい!
もちろんほかのお友だちも参加しました!
ポイを片手に器にサッと水をすくい真剣そのもの!
コロナ禍でお祭りを実際に体験できないこんな時期に、本物の金魚をすくうときみたいに
さっと器に水を入れておき、ポイでじっくり金魚(つくりもの笑)をねらう姿に
”すごいこと知ってる(◎_◎;)”と先生たちもザワザワ!(^^)!しました!