めばえ組
木箱に穴が開いていて、その穴の中に鈴入りボールを落としたら「コロコロリン」と転がって出てくるのが不思議‼なのか、じっと見ていて目を丸くしていた子どもたち👀 拾っては入れてみてを、何度も繰り返していました。積み木の棒通しにも興味津々。明 るい色や木の手触り、聞こえてくる鈴の音とボールが転がる音も、心地良い刺激になっていたようです。
なな先生とご挨拶、お約束のお話を聞いたら「さあ、はじめましょう」 `木のパズル‘ `クルミの移し替え‘…「どのお仕事をしようかな？」じっくり考えて両手でトレイを運びます。友だちのやっているお仕事も、ちょっぴり気になりけれどそこは「じゅんばん」。他のお仕事をして待っています。ベルが鳴ったらお片付け、自分で元の場所まで戻しています。最初のお約束守れたね❣じょうずにできました♡♡
初めて見る教具にワクワクしている子どもたち。なな先生のお手本をしっかり見ています。次々に新しいお仕事がしたい子、何度も繰り返して楽しむも子…それぞれ個性があります。みんな真剣な表情でした。集中力がすごい！みのり組❣またやろうね！と口々に話していました♡
つばさ組・かける組
年少・中になると、お仕事の種類がたくさんあります。「どれにしようかな…」「どうやるのかな？」先生の肩をそっとトントンとたたいて聞くお約束です。いつもより静かなお部屋でみんな集中していました。「できたよ、見て❣」という、うれしそうな声もあちこちで聞かれ友だち同士「すごいね！」とほめ合っていました。友だちのやっているのを見て次はそれやってみようとする意欲にもつながったようです。
これからは先生たちも研修を受けながら、保育の中でモンテッソーリ活動を取り入れていきます。子どもたちも、先生も楽しみながらすすめます。
